活動報告
Activity report
活動報告
2023年8月
- 8月1日
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・藤井直樹・国土交通省顧問と面談。
- 8月4日
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・坂根直樹・全国災害復興活動支援機構理事長、小林宏三・協同組合シーエムシー理事長、堀口富美子・日本防災女子株式会社代表取締役来所。
福島復興写真展などの企画について協議。
- 8月10日
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・杉本敬冶・中小企業庁小規模企業振興課長と面談。
- 8月20日
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・「日経健康セミナー21スペシャル 医療・介護マネジメント最前線 Vol.21先進的な病院経営とトリプル改定に向けて」に増子輝彦理事長が参加。
- 8月21日
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・市川篤志・内閣府地方創生推進事務局長と面談。
- 8月24日
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・伊澤史朗・双葉町町長を坂根直樹・全国災害復興活動支援機構理事長、増子輝彦理事長が訪問。
復興写真展などについて協議。
- 8月26日
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・TICAD30周年行事「TICAD30年の歩みと展望」に楠本修・事務局長が増子理事長の代理で参加。
- 8月27~28日
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・増子輝彦理事長が第7回福島第一廃炉国際フォーラムに参加。
27日双葉町産業交流センター(F-BICC) / 東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)、28日いわき芸術文化交流館「アリオス」(福島県いわき市)
- 8月29日
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・鶴田浩久・国土交通省自動車局長と面談。
・入澤正晃・日新会常務理事、小関幸太・啓和会法人本部企画調整課長、小林史明・特定非営利法人ミライエ理事長来所。
・一般社団法人未来構想会第13回勉強会
「AI(人工知能)の最近の動向等について」
講師:渡邊昇治・内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 統括官。河村建夫会長(代理)、増子輝彦理事長、樽見英樹理事、蒲生篤実理事が出席。富田茂之副理事長、大久保勉理事がZOOMで参加。・遠藤昭二㈱ISホールディングス代表と面談。
2023年7月
- 7月3日
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・新居泰人・経済産業省総括審議官兼地域経済産業グループ長来所。
・高野光二・福島県議会議員来所。
・加島優・資源エネルギー庁課長補佐、真島英司・資源エネルギー庁課長補佐来所。
・小宮山史也・国土交通省大臣官房人事課任用第三係長来所。
- 7月4日
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・中橋宗一郎・内閣府地方創生推進事務局参事官来所。
・一般社団法人未来構想会第 13 回勉強会
「少子化対策方針について」
講師:山﨑史朗内閣参与。
増子輝彦理事長、富田茂之副理事長、由木文彦理事、樽見英樹理事参加。
- 7月14日
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・由良英雄・前復興庁統括官・桜町道雄・新復興庁統括官来所。
・岩澤志気・朝日新聞経済部記者来所。
・安川香澄 JOGMEC 特命審議役・中村英克 JOGMEC 再生可能エネルギー事業本部地熱事業部長来所。北海道蘭越町地熱発電調査現場のヒ素を含む水蒸気噴出問題について説明。
- 7月20日
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・戸高秀史・福島相双復興推進機構専務理事来所。
・増子輝彦理事長・岡島礼奈理事、マンガプロダクションズ(株)イサム・ブカーリ代表面談。
- 7月21日
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・村上義 JETRO 秘書室長他来所。
- 7月25日
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・相澤裕子・NHK 政治部記者来所。
・二井俊充・国土交通省不動産・建設経済局不動産市場整備課長来所。
- 7月26日
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・社会福祉法人サンビジョン・ジョイフル本部(名古屋市)を訪問。
唐澤剛・社会福祉法人サンビジョン理事長(元厚生労働省保険局長)、岩崎由紀・同副理事長兼特別本部長などと同施設を視察・懇談。鎌田光明氏(前厚生労働省医薬・生活衛生局長)同行。
- 7月28日
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・伊藤庄平・一般財団法人国際技能・技術振興財団理事長(未来構想会議理事)、東尾正・全国仮設安全事業協同組合:ACCESS(アクセス)専務理事来所。
・坂根直樹・特定非営利活動法人全国災害復興活動支援機構(JDR)理事長来所。
2023年6月
- 6月12日
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・一般社団法人未来構想会議第4回理事会開催
理事14名、監事1名が参加。
出席理事:河村建夫(ZOOM出席)、増子輝彦、富田茂之、伊藤庄平、入澤優公、大川達也、大久保勉、岡島礼奈、蒲生篤実、蒲原基道、斉藤鈴華、塚脇正幸、松本千穂、由木文彦。
出席監事:生貝 健二。
報告事項として①理事の任期満了による選任について、②事業経過報告(令和4年12月から令和5年5月まで)、③令和5年度事業計画・予算(参考資料:令和4年12月8日第3回理事会承認)がなされた。
決議事項として①「令和4年度活動報告・決算報告」が審議され社員総会に付すことが決議された。②「役員の互選」が行われ、現役員体制の継続が決議され、河村建夫会長、増子輝彦理事長、富田茂之副理事長の重任が決議された。③その他議題では、社員総会の日程などが決議された。・一般社団法人未来構想会議第4回社員総会を開催
社員全員が参加していたため、理事会終了後直ちに社員総会を開催し、理事会で理事の互選によって、理事の総意によって会長 河村建夫、理事長 増子輝彦、副理事長 富田茂之の重任が議決されたことが報告された。
決議事項として理事会決議を受けて提出された「令和4年度活動報告並びに決算報告」が決議された。
- 6月15日
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・一般社団法人未来構想会議第12回勉強会
「シリコンバレーから学ぶ起業家精神とは」
講師:松原 威 WiL (WORLD INNOVATION LAB)コーポレートイノベーション・パートナー。
増子輝彦理事長、大久保勉理事、大川 達也理事、岡島礼奈理事が参加。富田茂之副理事長、大久保泰典理事がZOOMで参加。・「高レベル放射性廃棄物等の最終処分に関する議員連盟役員会」
衆議院第2議員会館第4会議室
増子輝彦理事長が参加。楠本修事務局長が随行。
- 6月19日
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・稲葉好晴 独立行政法人福祉医療機構福祉医療貸付部長来所。
コロナ後の医療支援制度について説明。
- 6月20日
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・塚脇正幸理事、北村豪史・日本風力開発㈱経営企画本部本部長・執行役員来所。
・藤田雅士・イオンモール エリア開発統括部長・執行役員、清水浩人・同東北・北海道開発部長 挨拶
- 6月22日
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・髙原 一郎JOGMEC理事長、高橋健一・同再生可能エネルギー事業本部長来所。
令和5年度地熱シンポジウムin由布について説明。・川口俊徳・厚生労働省人材開発統括官付参事官より、技能実習制度及び特定技能制度の制度改革について説明を聞く。
増子輝彦理事長、楠本修事務局長、吉田淳・公益財団法人国際人材支援機構参加。・増子輝彦理事長、保坂伸・資源エネルギー庁長官、松山泰浩・同電力・ガス事業部長、井上博雄・同省エネルギー・新エネルギー部長と政策懇談会を実施。
- 6月23日
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・岡部光徳 古殿町長来所(福島県石川郡)。
地方創生について協議。
2023年5月
- 5月2日
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・廃線を含む鉄道路線及び高速道路網を新たな送電網の構築の基盤として利活用することによる再エネ普及促進について打ち合わせ会を開催。
藤井直樹・国土交通事務次官、多田明弘・経済産業事務次官、増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、塚脇正幸理事、楠本修事務局長。
- 5月9日
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・イサム・ブハーリー マンガプロダクションズ株式会社代表取締役を増子輝彦理事長、楠本修事務局長が訪問。
日本からの文化輸出について協議。・高原一郎JOGMEC理事長来所。
資源開発と再エネ推進について協議。
- 5月12日
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・一般社団法人未来構想会議社員総会開催。
理事の任期満了に伴う選任を行い、全理事を重任とすることを議決し、次期理事会の開催日を6月12日にすること及び理事会に付する内容について決定。
河村建夫会長、増子輝彦理事長、富田茂之副理事長、生貝健二監事が参加。
- 5月19日
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・廃線を含む鉄道路線及び高速道路網を新たな送電網の構築の基盤として利活用することによる再エネ普及促進について、松島 聡・日本風力開発㈱常務執行役員・日本風力発電協会政策部長、北村豪史・日本風力開発㈱経営企画本部本部長 執行役員、楠本修事務局長が実務者打ち合わせを行う。
- 5月23日
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・コロナ後の医療提供体制構築について
講師:山田 勝土・厚生労働省参事官(救急・周産期・災害医療等、医療提供体制改革担当)より説明を受ける。
河村建夫会長、増子輝彦理事長、蒲原基道理事、大久保勉理事が参加。
入澤優公理事、芦原弘子・わかまつインターベンションクリニック常任理事がZOOMで参加。
2023年4月
- 4月4日
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・須藤治・内閣府原子力災害対策本部福島原子力事故処理調整総括官来所。
トリチウム水の放出について協議。
- 4月10日
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・未来構想会議第10回勉強会
「観光立国推進基本計画改定」について秡川直也、国土交通省観光庁次長より説明を受ける。
河村建夫会長、増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、髙橋弘行・東日本旅客鉄道(株)常務執行役員、桑原秀治 郡山中央交通株式会社代表取締役が出席。
- 4月18日
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・田川和幸・原子力発電環境整備機構(NUMO)専務理事、大貫智弘事業計画部長、山田基幸技術部長と核燃料最終処分の具体的対処について楠本事務局長と協議
- 4月24日
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・マンモハン・シャルマ インド人口・開発議員協会(IAPPD)事務局長が増子理事長を表敬訪問。
インドとの活動協力の可能性などについて意見交換。
2023年3月
- 3月1日
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・佐藤肇・福祉医療機構理事、稲葉・同部長来所。
- 3月2日
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・島本雄太・日本経済新聞社編集社会・調査報道ユニット記者来所。
・米山泰揚・世界銀行駐日特別代表来所。
- 3月9日
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・鈴木亮太・東京未来大学教授、塚田薫・株式会社エヌジェーピー執行役員来所
- 3月14日
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・佐藤譲・入澤病院事務長、小関幸太・同企画調整課長、永山こみち・同経理課長来所。
- 3月23日
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・大島九州男・参議院議員来所。
- 3月24日
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・由木文彦NEXCO東日本社長を訪問。
再エネ送電網構築のために高速道路網活用の可能性を検討。
増子輝彦・一般社団法人未来構想会議理事長、蒲生篤実・一般社団法人未来構想会議理事、松島 聡・日本風力開発㈱常務執行役員・日本風力発電協会政策部長、北村豪史・日本風力開発㈱経営企画本部本部長 執行役員、楠本修・一般社団法人未来構想会議事務局長が参加。
2023年2月
- 2月1日
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・小西正光 福島県LPガス協会会長が一般社団法人未来構想会議訪問。
- 2月7日
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・(一社) 未来構想会議 第7回勉強会 「新しい資本主義」 講師: 三浦章豪 内閣官房 新しい資本主義実 現本部事務局次長より新しい資本主義としてのリスキリングや創造的人材の育成、また子育てしやすい環境を制度的に構築する方法などについて説明を受ける。河村建夫会長(代理)、増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、生貝健二監事が参加。富田茂之副理事長、大久保泰典理事、谷口久徳理事他がZOOMで参加。
- 2月10日
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・加島優・資源エネルギー庁課長補佐より最終処分場に関し自治体との協議状況について説明を受ける。
- 2月13日
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・外国人技能実習機構 村松理事訪問。外国人技能実習制度について協議。
- 2月14日
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・マグナス・ホルムクビスト スウェーデン放射性廃棄物管理会社(SKB) 代表が竜啓介氏(SKBインターナショナル日本)と未来構想会議事務所に来所され、富田副理事長と共にランチをしながら旧交を温めました 。 詳細はお知らせに記載しています。
- 2月16日
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・(一社) 未来構想会議勉強会第8回勉強会「デジタル化社会の未来」 講師: 村上敬亮デジタル庁統括官より電子マネーの特性を生かした具体的な地域創生、利用者の利便性の向上などについての説明を受ける。河村建夫会長(代理)、増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、大川達也理事が参加。
- 2月20日
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・(一財) 民間都市開発推進機構 (MINTO)渡辺浩司常務と面談
- 2月21日
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・野口公伸・文部科学省施設助成課専門官、小関裕太・同執行係長来所。
・杉本敬次・中小企業庁小規模企業振興課長、藤田海斗・同復興班来所。
・渡辺浩司・(一財) 民間都市開発推進機構 (MINTO)常務来所
- 2月27日
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・(一社) 未来構想会議勉強会 第9回勉強会「デジタル田園都市国家構想」 講師:市川篤志デジタル田園都市国家構想実現会議事務局次長よりデジタルを活用した地方創生について説明を受ける。河村建夫会長、増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、大川達也理事が参加。
・木村雄佑・JR東日本総務・法務戦略部マネージャー来所
- 2月28日
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・鉄道路線の自然エネルギー送電網としての活用に関する検討会開催。増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、塚脇正幸理事、坂井究・元JR東日本常務他が参加。
2023年1月
- 1月6日
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・安川香澄 (JOGMEC特命審議役)来所。地熱普及推進について協議。
- 1月10日
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・一般社団法人未来構想会議2023年仕事はじめ
小見山幸治 (公益財団法人国際人材交流支援機構(IHNO)理事長)、真壁正彦 (株式会社アイ・パートナー代表取締役)、増子理事長が外国人技能研修生問題についてZOOMで協議。
- 1月11日
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・安川香澄 (JOGMEC特命審議役)来所。地熱普及推進について協議。
・松山泰浩 (経済産業省電力・ガス部長)来所。
- 1月19日
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・羽根田万通 (船橋屋商事株式会社 代表取締役)来所。
・前後 公 (猪苗代町町長)・鈴木善弘 (同町総務課長)、土屋伸 (同町係長)来所。
・三浦章豪 (内閣官房 新しい資本主義実現本部事務局次長)来所。
・天坊昭彦 (元出光代表取締役)他と面談。
- 1月20日
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・新居泰人 (経済産業省大臣官房総括審議官)、向野陽一郎 (経済産業政策局地域産業基盤整備課長)来所。
- 1月23日
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・遠藤昭二 (㈱ISホールディングス 代表取締役社長)と面談。
・安川香澄 (JOGMEC特命審議役)来所。地熱普及推進について協議。
- 1月24日
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・未来構想会議第6回勉強会「戦争不安の時代を考える視点と安保3文書の危うい論理」
講師:柳澤協二 (NPO国際地政学研究所理事長)より、新たに制定された防衛三文書とその課題について説明を受ける。
河村建夫会長、増子輝彦理事長、大久保勉理事、蒲生篤実理事、塚脇正幸理事が参加。
富田茂之副理事長、大久保泰典理事、蒲原基道理事他がZOOMで参加。
- 1月26日
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・糟谷敏秀 (東京ガス株式会社執行役専務 海外事業カンパニー長)来所。
- 1月27日
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・清水嘉与子 (元環境庁長官)、能勢和子 (元環境大臣政務官)来所。
・杉本敬次 (中小企業庁小規模企業振興課長)、藤田海斗 (同復興班)来所。
- 1月31日
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・新井惇太郎 (日本経済新聞記者)来所。
2022年12月
- 12月1日
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・杉本敬次・中小企業庁小規模企業振興課長、藤田海斗・同復興班来所。
- 12月2日
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・山名元・原子力損害賠償・廃炉等支援機構理事長、太刀川徹・同執行役員来所。
技術戦略プラン2022について意見交換。
- 12月8日
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・第3回理事会開催。
12月8日に霞が関ビル15階会議室において第3回理事会が開催。河村建夫、富田茂之、増子輝彦、蒲原基道、樽見英樹、由木文彦、入澤優公、大久保勉、谷口久徳、斉藤鈴華、塚脇正幸、岡島礼奈(ZOOM参加)各理事および生貝健二監事が参加。
最初に増子理事長が、「未来構想会議8月1日事務所開設以来順調に歩み始めたことは各理事・監事の皆様のご尽力のおかげである。活動を通じ設立趣旨・目的を果たすために努力していきたい」とあいさつした。
次に河村会長から、「近年これまで想定できなかった問題が起こっている。この中で増子先生がリーダシップを発揮して未来構想会議でお話しできる機会を作ってくださったこと、活動を行っていることに対し感謝したい」と挨拶があった。
続いて富田副理事長から「勉強会などをZOOMで配信してくれるなど参加しやすい環境を構築していることに感謝が述べられ」開会した。
理事会では、報告事項として令和4年度の事業経過、「全世代型社会保障」、「習近平政権3期目の中国」、「地方における公共交通機関と鉄道の展望」の勉強会を開催したことが報告されました。さらに勉強会からカーボンニュートラル達成のために軌道を利用し新たな送電系統を構築することで再エネ普及促進を行うなどの具体的な政策アイデアも出た。
決議事項としては設立以来の制度整備としての令和3年度事業・決算報告が行われ、監事による監査報告を踏まえ、令和3年度事業・決算報告は決議された。さらに令和5年度の事業計画・予算案、また来年5月~6月にかけて開催する社員総会や理事会の日程を理事長に一任することが決議された。・特別講演会:「現下の情勢について」
講師: 山田孝男・毎日新聞特別編集委員。
コロナ、ウクライナ侵攻、円安などの社会情勢の変化の中で原発・安全保障など様々な政策が急転換している現状についての特別講演が行われた。・懇親会。
理事会閉会後、場所を霞山会館「鹿鳴」に移し、懇親会を開催した。
- 12月15日
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・大島九州男・元参議院議員来所。
・西野史尚・株式会社JR東日本クロスステーション代表取締役社長来所。
・二階堂宏樹・東北電力上級執行役員東京支社長、市川秀徳・東北電力東京副支社長来所。
電気規制料金引き上げ申請について説明。
- 12月16日
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・未来構想会議第4回勉強会「原子力政策の転換と今後の課題」開催。
講師:遠藤量太・資源エネルギー庁 原子力政策課長・加島優・同庁課長補佐より説明を受ける。
遠藤量太・資源エネルギー庁 原子力政策課長・加島優・同庁課長補佐より、より、脱炭素、再エネと原子力に関わる系統整備、原発の運転延長と新型炉の建設、核のゴミの最終処分場、福島原発事故処理と復興などについ説明を受けた。
戦後最大のエネルギー政策大転換における国民への説明不足と理解醸成の構築などについてZOOMで参加した富田茂之副理事長、大久保勉理事、塚脇正幸理事、佐藤脩一会員を交え議論された。
- 12月23日
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・未来構想会議第5回勉強会「本年の税制改正大綱と今後の日本の財政」開催。
阿久澤孝・財務省主税局審議官より、ウクライナ侵攻などの国際環境の変化から防衛予算の倍増が示された「令和5年度税制改正大綱」について説明を受けた。
阿久澤審議官より、NISAの恒久化と拡充、スタートアップ推進税制、国際課税の適正化、さらにいわゆる一億円の壁といわれる超富裕層に対する課税の適正化、インボイス制度の導入の現状について、公正性の確保を前提とした改正がなされているとその概要が説明され、さらに防衛費増額に関して復興予算にしわ寄せがくるようなことがないように配慮していると説明があった。
まずZOOMで参加した富田副理事長から令和5年10月に導入されるインボイス制度に中小企業が懸念を持っている。対応できるように準備されているのか、と質問があった、蒲生理事を交えた質疑応答が行われ、増子理事長より防衛費増額の原資としての税金と復興税を関連させることが間違っていて、防衛費の増額が必要であるならばその内容をきちんと国民に示し、納得を得たうえでそのための税を新設するのが筋ではなかったか?との問いに、復興に支障・影響のないようにしっかりと対応していく旨を繰り返し言明した。
増子理事長、蒲生篤実理事、河村会長の代理で森近憲行秘書が参加し、富田茂之副理事長がZOOMで参加した。
- 12月26日
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・穂積隆行・中小企業庁小規模企業振興課長補佐、藤田海斗・同復興班来所。
- 12月27日
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・皆川武士 国土交通省住宅局住宅企画官来所。
- 12月28日
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二階堂宏樹・東北電力上級執行役員東京支社長、市川秀徳・東北電力東京副支社長来所。
2022年11月
- 11月7日
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・第3回未来構想会議勉強会を開催。
「第3回勉強会として 「地方における公共交通機関と鉄道の展望」について石原大・国土交通省大臣官房審議官(鉄道担当)より説明を受ける。増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、蒲原基道理事、塚脇正幸理事、生貝健二監事が参加。富田茂之副理事長、松本千穂理事ZOOMで参加。
- 11月11日
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・カーボンニュートラル達成のための軌道利用による新たな送電系統構築での再エネ普及促進について打ち合わせ会
増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、塚脇正幸理事、北村豪史・JWD執行役員、坂井究・前JR東日本常務出席。
- 11月18日
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・林孝之・新日本ヘリコプター株式会社前社長来所。
- 11月21日
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・鍜治克彦・商工中金取締役専務執行役員来所。
今後の中小企業の対策について協議。・藤田雅士・ イオンモール株式会社開発本部エリア開発統括部東北・北海道開発部長来所。
- 11月25日
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・岡田良二・株式会社日税不動産情報センター顧問、八幡修・株式会社ワイズコンサルタント代表取締役来所。
・小林正司・NOSAI福島(福島県農業共済組合)組合長、矢口雅浩・同専務理事、三瓶明美・同総務部長、宗像清隆・同参事来所。
福島復興と農業について協議。・赤津和三・株式会社シンテック社長、黒田俊久・復興庁原子力災害復興班企画官来所。
医療機器開発と知財と投資確保について協議。
2022年10月
- 10月6日
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・田勢康弘・日本経済新聞客員コラムニスト来所。福島復興町おこしについて協議。
・関根慎一・朝日新聞社 科学みらい部記者来所。福島復興と原発事故問題について協議
・宮下 正己・経済産業省参事官 (併)福島新産業・雇用創出推進室長来所。
- 10月7日
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・JOGMEC主催「第10回地熱シンポジウムin TOKYO」に参加 地熱シンポジウムが第10回を記念して、東京千代田区の丸ビルホールに於いて、「第10回地熱シンポジウム in TOKYO」と題し、東京で初開催された。増子理事長と楠本事務局長が参加。
- 10月10日
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・「未来につなぐまちづくり塾」の報告会参加
広野町のNPO法人ハッピーロードネット(理事長 西本由美子)主催で、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)で開催された、本年8月に行われた福島と北海道高校生交流事業「未来につなぐまちづくり塾」の報告会に増子理事長が参加。
- 10月13日
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・小林浩史・経済産業省中小企業庁事業環境部長来所。
中小企業活性化と福島復興について協議。・桜町道雄・公益社団法人福島相双復興推進機構専務理事来所。
福島復興について協議。
- 10月25日
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・第一回未来構想会議勉強会を開催。
「全世代型社会保障構築会議の議論の現状並びに方向性」について安田 正人・厚生労働省 政策統括官付政策統括室政策企画官より説明を受ける。増子輝彦理事長、大久保勉理事、蒲生篤実理事、蒲原基道理事が参加。富田茂之副理事長、松本千穂理事ZOOMで参加。
・大高彩果・日本経済新聞社経済・社会保障グループ記者来所。
- 10月28日
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・第2回未来構想会議勉強会を開催。
「習近平政権3期目を迎えた中国情勢」について堂ノ上武夫・一般財団法人日中経済協会 専務理事より説明を受ける。増子輝彦理事長、蒲生篤実理事、由木文彦理事が参加、富田茂之副理事長、大久保泰典理事がZOOMで参加。
- 10月31日
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・横島直彦・経済産業省中小企業庁経営支援部長、杉本敬次・小規模企業振興課長来所。中小企業等グループ補助金について協議。
2022年9月
- 9月2日
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・米山泰揚・世界銀行駐日特別代表並びに開裕香子・同広報担当官が来所。未来構想会議の活動との連携について協議。
・田川和幸・原子力発電環境整備機構(NUMO)専務理事と核燃料最終処分の具体的対処の可能性について協議
- 9月5日
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・橋本修一・㈲理想プラン 代表取締役、林孝洋・近畿大学園芸学(植物・人間関係学教授)福島復興と花卉栽培について協議。
・蒲生篤実FFV理事・元観光庁長官、堀井奈津子・厚生労働省高齢・障碍者雇用開発審議官、松崎茂・一般財団法人救急振興財団副理事長、二瓶朋史・国土交通省鉄道局都市鉄道政策課駅機能高度化推進室長らと活動協力について協議
・藤木俊光・経済産業省官房長来所。
・信谷和重・日本貿易振興機構(JETRO)副理事長来所。活動協力について協議。
- 9月6日
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・穴吹昌弘・JR東日本スポーツ社長来所。
健康エクササイズを通じた地域活性化活動協力について協議。
- 9月8日
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・第2回理事会開催。
全理事数 17 名のうち、15 名(河村建夫、富田茂之、増子輝彦、伊藤庄平、 入澤優公、大川達也、大久保勉、大久保泰典、岡島礼奈、蒲生篤実、蒲原基道、斉藤鈴華、樽見英樹、塚脇正幸、由木文彦)の各理事および生貝健二監事が参加。
事務局長の紹介を行い、未来構想会議の活動方針を決定した。
- 9月15日
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・須藤治・内閣府原子力災害対策本部福島原子力事故処理調整総括官、片岡宏一郎・経済産業省福島復興推進グループ長廃炉・汚染水・処理水特別対策監、西嶋・経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力発電所事故収束対応室室長補佐来所。
福島原発トリチウム処理水について協議。
- 9月16日
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・新居泰人・経済産業省総括審議官兼地域経済産業グループ長、冨田由香・経済産業省国会連絡室来所。
- 9月20日
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・高橋健一・独立行政法人石油天然学・金属鉱物資源機構(JOGMEC)理事・地熱事業本部長、並びに西川信康JOGMEC理事来所。
地熱発電をはじめとする自然エネルギーについて協議。
- 9月26日
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・橋本修一・㈲理想プラン 代表取締役、林孝洋・近畿大学園芸学(植物・人間関係学教授)等と福島復興と花卉栽培についてZOOMで協議。
- 9月27日
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・横島直彦・中小企業庁中小企業庁経営支援部長来所。
福島復興と中小企業奨励策について協議。・山本健一・元いわき市議来所。
福島復興と自然エネルギーの活用について協議。・生貝健二・監事来所。
議事録確認と署名。・星野輝夫氏来所。
未来構想会議の会計処理について協議。
- 9月28日
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・新妻常正・東京電力フェロー来所。
福島原発事故処理に対する東京電力のかかわりについて協議。
- 9月29日
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・11:30 海輪誠・東北電力特別顧問、二階堂宏樹・東北電力上級執行役員東京支社長、市川秀徳・東北電力東京副支社長来所。
日本のエネルギー政策推進における未来構想会議活動との連携について協議。
2022年8月
- 8月1日
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・事務所の稼働
8月1日に一般社団法人未来構想会議の事務所開きを行い、活動を始めました。
住所連絡先は以下の通りです。
【住所】
〒100-6015
東京都千代田区霞が関三丁目2番5号霞が関ビル15階
日本風力開発株式会社内
【電話】
03-6625-0723
【FAX】
03-6625-0724
【E-mail】
info@ffv.jp
- 8月2日
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・打ち合わせ会
事務所開きに合わせ、8月2日に打ち合わせ会を開催し、河村建夫FFV会長、増子輝彦FFV理事長、富田茂雄FFV副理事長によって、理事会に付す具体的な事業概要の確認と活動の方針を協議しました。 この相談会は福島民報、福島民友新聞による取材がおこなわれ、「最終処分場提言目指す(福島民報社)、「増子元参議院議員設立シンクタンクが始動(福島民友新聞社)として8月3日に掲載されました。 また活動の具体的方針を役員で共有するために9月8日に第二回理事会を開催すること決定しました。
- 8月10日
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・8月10日には、豊永厚志 独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長、蒲生篤実FFV理事(元観光庁長官)、山田孝男 毎日新聞政治部特別編集委員が来所し、FFVの活動について歓談しました。
- 8月23日
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・JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)安井かすみ氏と再生エネルギーについて協議しました。
- 8月24日
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・藤末健三・前参議院議員と活動協力について協議しました。
- 8月25日
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・小澤典明・資源エネルギー庁次長・主席エネルギー・地域政策統括調整官および加島優・同庁課長補佐と最終処分場問題等について協議しました。